用途・使い方
<装飾・照明用途>
光ファイバーは漏電や発熱の⼼配がないため、噴⽔・プールなどの⽔中照明や、展⽰⽤冷熱照明に最適です。また、メンテナンスも簡単で、ビルの壁⾯や看板など⾼所の照明にも広く使⽤されています。
(株)彩電様より素材提供
(有)プロダクツ・ケイ様より素材提供
<車載照明用途>
レイテラ™はエンドライティング・サイドライティングによるアンビエント照明の他、光ファイバーを織物状にすることでドアトリム等の装飾照明に用いるなど自動車内装照明に幅広くご利用いただく事が可能です。
<工業用途>
レイテラ™はエンドライティング・サイドライティングによるアンビエント照明の他、光ファイバーを織物状にすることでドアトリム等の装飾照明に用いるなど自動車内装照明に幅広くご利用いただく事が可能です。


<医療用途>
東レプラスチック光ファイバー レイテラ®は、医療機器に多くの実績を持っています。特に、⼀般的なプラスチック光ファイバーと⽐べ、広い照射範囲、低い曲げ損失、優れた破断屈曲性を特⻑とし、内視鏡⽤途などに採用いただいています。

製品情報
<光ファイバー素線>
⾼純度ポリメチルメタクリレート(PMMA)を⽤いたプラスチック光ファイバーです。ファイバー径は250μm〜3000μmをご⽤意しています。


<光ファイバーコード>
光ファイバー素線をポリエチレン、ポリ塩化ビニルをはじめ、様々な材料で被覆することにより、耐熱・耐屈曲・耐薬品などの物理的・化学的耐久性を持たせたコードをご⽤意しています。


<光ファイバーライトガイド>
光ファイバーを束ねて被覆したライトガイドをご⽤意しています。


技術情報
<製品特性>
| PGタイプ | PSタイプ | PFタイプ | PEタイプ | |
|---|---|---|---|---|
| コア | PMMA | PMMA | PMMA | PMMA |
| クラッド | G | S | F | E |
| ファイバ径 [μm] | 250 ~ 3,000 | 250 ~ 1,000 | 500 ~ 1,500 | 500 ~ 1,500 |
| 開口数 | 0.50 | 0.46 | 0.46 | 0.55 |
| 伝送損失 @Φ1.0 POF [@650 nm, dB/km] |
≦ 150 | ≒ 6,000 | ≦ 150 | ≦ 150 |
| 耐熱温度 [℃] | 70 | 70 | 85 | 105 |
PMMA:ポリメチルメタクリレート
※上記の値は代表値であり、保証値ではありません。
梱包情報


スプール寸法
<仕様>
| スプールタイプ | 寸法 [mm] | 重量 [kg] |
材質 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||||
| ファイバ | A | 300 | 190 | 52 | 180 | 14 | 1.25 | ポリスチレン |
| B | 285 | 195 | 52 | 89 | 7 | 0.58 | ||
| コード | C | 350 | 210 | 51 | 140 | 3 | 0.98 | ABS |
| D | 450 | 210 | 51 | 140 | 3.5 | 1 | ||
| E | 450 | 315 | 51 | 141 | 3 | 1.2 | ダンボール | |
| カートン タイプ |
カートン寸法(L×W×D) [mm] |
梱包スプールタイプ | 梱包数(ボビン) |
|---|---|---|---|
| a | 296 × 110 × 296 | B | 1 |
| b | 305 × 220 × 315 | A | 1 |
| B | 2 | ||
| c | 420 × 310 × 302 | A | 2 |
| B | 4 | ||
| d | 362 × 362 × 172 | C | 1 |
| e | 360 × 315 × 372 | C | 2 |
| f | 461 × 461 × 167 | D | 1 |
| E | 1 | ||
| g | 461 × 312 × 471 | D | 2 |
| E | 2 |
※以下「お取り扱い上の注意」を読み、正しくお使いください。
お取り扱い上の注意
対象製品:東レのプラスチック光ファイバー素線、コード、ケーブル、ライトガイドおよびその加工品(以下、「東レ光ファイバーレイテラ™」と総称)をお取扱いされる場合は、以下にご注意願います。
東レ光ファイバー レイテラ™を安全にご使用いただくため
1. 用途上のご注意
- (1) 東レ光ファイバー レイテラ™は、食品に接触する用途や、人体と接触する用途(医療用途含む)には使用しないでください。医療用途での使用をご希望の場合には、事前に弊社担当までご相談ください。
2. 設計上のご注意
- (1) 東レ光ファイバー レイテラ™を使用したシステムを設計する場合には、東レ光ファイバー レイテラ™の技術資料の各特性値をご理解の上、設計願います。
- (2) なお、技術資料記載の特性値は、本製品の安全性、適合性について保証するものではありません。お客様はその使用目的に応じて本製品の安全性、適合性につきご確認願います。
3. 使用上の注意
- (1) 東レ光ファイバー レイテラ™は各品質毎に定められた温度範囲でご使用ください。特に200℃以上の高温下では一部の分解によるガスの発生および発火の危険性があります。
- (2) 光源として、ハロゲンランプや集光された太陽光などを用いる場合には、光線カットフィルタや冷却装置などにより使用上限温度を超えないようにご注意ください。
- (3) 塵埃、汚れの多い場所でのご使用は避けてください。塵埃、汚れが東レ光ファイバー レイテラ™端部に付着しますと、光学特性の低下、さらに高温の場合には塵埃の発火により東レ光ファイバー レイテラ™が溶融・発火する恐れがあります。
東レ光ファイバー レイテラ™の性能を充分に発揮していただくために
1. 力学的環境上のご注意
- (1) 最大許容量を超える力をかけないでください。
- (2) 極端に小さな曲げ半径で使用しないでください。特にコネクタ取り付け部付近では過剰な応力が加わると光学特性が低下することがあります。曲げ半径は使用外径の約20倍以上にしてください。
- (3) 東レ光ファイバー レイテラ™に極端な捻りを加えないでください。捻りが加わった状態で使用した場合、光学特性が低下することがあります。
- (4) その他、無理な力を加えた連続曲げや衝撃落下は避けてください。
2. 化学的環境上のご注意
- (1) 東レ光ファイバー レイテラ™を可塑剤(フタル酸系可塑剤など)を含んだ軟質塩ビ材料(電線、ビニールテープ等)には接触せないでください。可塑剤が移行し、光学特性が低下することがあります。あらかじめ影響の有無を確認してください。
- (2) その他、洗浄剤、接着剤、油、溶剤などの化学物質に対する東レ光ファイバー レイテラ™の耐薬品性を技術資料等により十分ご確認ください。
3. その他の環境上のご注意
- (1) 高温度下でのご使用の際には性能が低下するので、適切な対策を施したケーブル構造にするなど東レ光ファイバー レイテラ™に過度の水分が入らないようにご注意ください。
- (2) その他、紫外線や放射線などの特殊エネルギー線を被爆するような環境下でのご使用は避けてください。















